【結論】小学生からプログラミングに触れるメリットは大きい(理由は3つ)

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息子いる父・母

プログラミング教育が小学校3年生から必修化されたけど、うちの子にも
なにかしてあげないといけないのか気になる。
ぶっちゃけ本当に必要なんだろうか・・・?
家庭によっては、プログラミングスクールで習っているらしいし、、、
でもせっかく勉強したタイミングでトレンドが終わったら悲しいので。
どうしよう。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 結論:はやくからプログラミングを始めるに越したことはない
  • プログラミング需要に波乗りして、子供の興味を上げる方法

この記事を書いている私は、エンジニア歴が5年ほどです。
ものづくりの楽しさを広めるために、プログラミングを含む様々なワークショップを開催してきました。

今回は、わりと小学生にも触れてきた私が、「小学生からプログラミングを触れるメリット」について解説します。結論だけ書くと、「需要があるので、はやくプログラミングに触れさせてみましょう」です。

目次

結論:はやくからプログラミングを始めるに越したことはない

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理由は3つあります。

  • 理由①:市場が伸び続けるから
  • 理由②:供給が追いつていないから
  • 理由③:子供の得意・好きがはやい段階で分かるから

上記のとおりです。それぞれ解説していきます。

理由①:市場が伸び続けるから

IT市場はご存知の通り伸びています。アメリカや中国のトップ企業もITばかりです。

アメリカ中国
GoogleBaidu
AppleAlibaba
Facebook(Meta)Tencent
AmazonHuawei
Microsoft
巨大IT企業

上記が世界的にもトップ企業です。
すべてIT産業で、そのテクノロジーを支えているのは「エンジニア」です。


こういった会社が存続し成長していく限り、エンジニアの需要は高まり続けます。

理由②:供給が追いついていないから

エンジニアの需要は高まる一方で、供給は追いついていません。
つまりIT業界は人材不足なのです。
この傾向は、将来的にも続くと言われています。


下記は経済産業省が出しているデータです。

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IT人材の需要と供給

上記のとおりでして、基本的に人材不足が予想されており、僕が実際にIT業界で働いていても、肌感覚としてそれは実感しています。詳しいデータは下記から参照できます。
IT人材需給に関する調査報告書


なお、補足もありまして、それは「全てのエンジニア需要が増加するわけではない」ということです。


当たり前ですが、単純なプログラミング作業がどんどん自動化されています。
AIが出てきている今は、この速度は更に加速するので、分野を見極めていくことも大切だと思います。


今後、特に伸びる領域は投資マネーが流れ込んでいる「AI / IoT / ロボット」といった分野です。

理由③:子供の得意・好きがはやい段階で分かるから

小学生のプログラミング教育の目的は、難しいプログラミング言語を学ぶのではなく、「プログラミング的思考」を身につけることにあります。つまり、問題を解決するためにはどうしたらいいのかを、論理的に順序立てて考える思考力を身に着けさせることが目的です。


そんなプログラミングをする機会をはやく体験させて上げていたほうが、子供が興味をもったときに、学習できる時間の総量が増えます。学習は継続して長くやるほうが定着しやすいので、小学生の時から頑張っていれば頭ひとつ抜けた存在になるでしょう。もちろん無理にやらせる必要はありませんし、波もありますのでうまく付き合っていく必要はあります。


ただし、学校での教育は学校や地域ごとに差があるのがリアルな現状です。

プログラミング需要に波乗りして、子供の興味を上げる方法

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エンジニアの需要が伸び、子供の将来のためにもプログラミング学習が役立つことは伝わったと思います。


では、そういった事実を踏まえつつ、どのようにプログラミング業界に入っていき、子供のスキルを高めていくべきか、という話をします。

結論:何かをとおしてプログラミングに触れる機会をつくること

スイマセン、当たり前ですが、まずはプログラミングに触れる機会を作ってあげましょう。
なにをするにもそうですが、やってみるというのは大切です。


SAIの調査によると「小学校でプログラミングが必修化されましたが、なにか対策はしていますか?」と質問したところ、3割以上の方が「はい(33.8%)」と回答しております。具体的な対策は下記のとおりです。

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プログラミング学習の対策

上記のとおり、何かしらプログラミング学習の対策を子供に与えていることがわかります。
たしかに私も、小学生の時にものづくりワークショップに触れたことで、高専に行くイメージを持つようになりました。

学習分野はどこでもいい

これはよく聞かれる話ですが、どの言語を学ばせるのが良いか、という議論です。
結論は「何でもOK」です。

  • ハードウェア系(組み込み)の言語
  • Web系の言語
  • アプリ系の言語

上記以外にもたくさんあります。


なお、私の個人的な考えでは「ハードウェア系の言語」をオススメしています。
単純に好きというのもありますが、日本のものづくり(家電・車)やこれから伸びる「AI / IoT / ロボット」分野もハードウェアが絡むことがほとんどです。私の実体験からも、特に子供の時は、実物のものが動かす楽しさを感じやすいと思います。


最近はコスパの良い「ハードウェア系のプログラミング学習キット」が登場しているので、まずはそういった自宅ではじめられるもので様子を見るのが効果的です。

子供の上達度ははやい

これも小学生の先生や親からの質問で多いのですが、「私がプログラミングのことが分からないから教えられるかが不安」といった内容です。もちろん親の補助的なサポートがあると、学習が進みやすいのは事実です。


しかし、結論は子供の上達度ははやいので、安心してきっかけを与えてあげましょうです。
実体験としても、小学校でプログラミングを教えているときに、先生より先に進めているなんて生徒はたくさんいます。
もちろん彼らは初めてのプログラミング体験と言っていました。実際そんなもので、肩の力を抜いて、一緒に学習するスタンスで良いと思います。


もし子供が、本格的にプログラミングに興味が出ればスクールなんかにいれてみて専門の先生に教えてもらえれば大丈夫です。スクールはちょっと高いですが、、、とはいえ、手厚いサポートもありますし、短期間で学べたりもしますので、子供への投資としては良いと思ってます。

子供が興味なければ、無理してやらせる必要はない

プログラミングが将来役に立ち、たくさんの親が何かしらプログラミング学習の対策をしているとのことですが、もちろん苦手な子だったり、今は興味がもてない子供もいると思います。


そんな子供には、無理にやらせる必要はありません。親に「勉強しなさい」と言われて嫌だったように、無理に強要されると興味あるものもなくなっていくことがあります。長期的目線で、まずはきっかけの1つでも渡してあげるのが良いと思います。


というわけで、今回は以上です。
本日からプログラミング学習のきっかけをつくっていきましょう。

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